モーロクし水鳥となりそれもよし
<水鳥(みずどり、みづどり)三冬>
【子季語】水禽
<水鳥:例句>
水鳥の一斉といふ空のあり 稲畑汀子
よく潜ぐ水鳥のゐて沼ぬるむ 能村登四郎
水鳥は水にもぐつて日暮れけり 鈴木郁
水鳥の耳のかたちに塊れる 林朋子
水鳥や息もうもうと別れ来し 星野早苗
モーロクし水鳥となりそれもよし
<水鳥(みずどり、みづどり)三冬>
【子季語】水禽
<水鳥:例句>
水鳥の一斉といふ空のあり 稲畑汀子
よく潜ぐ水鳥のゐて沼ぬるむ 能村登四郎
水鳥は水にもぐつて日暮れけり 鈴木郁
水鳥の耳のかたちに塊れる 林朋子
水鳥や息もうもうと別れ来し 星野早苗