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徒然俳句:立冬・姫蔓蕎麦

立冬や何を希望の姫蔓蕎麦
 
<【冬】立冬(りっとう)>
立冬は、いよいよ冬が始まる時期を表す節気です。朝夕の冷え込みが一段と厳しくなり、木枯らしが吹く時期です。紅葉で目を楽しませてくれた木々は葉を落として、冬らしい姿に変わっていきます。

<立冬:例句>
立冬のことに草木のかがやける   沢木欣一
立冬の汽笛は海を漂よへり    吉村玲子
立冬や昨日につづく朝かな    稲畑汀子
立冬の青空立冬のボールペン   小倉喜郎
立冬も過ぎし日暮の風の音    浅野恵美子

<冬の訪れ告げる使者…ハクチョウ飛来、福島・水原川で羽休め>・11/05
https://www.minyu-net.com/news/detail/2024110507253728688
 
<黄、ピンク、白…色とりどり、鮮やか1万本お出迎え 笠間の菊まつり>・11月4日・ https://www.asahi.com/articles/ASSC346R3SC3UJHB001M.html

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