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モーロク俳句:冬林檎

モーロクしされど分限冬林檎

<精緻で美しい箱も魅力「仏教に対するあつい信仰のあらわれ」 正倉院展>・2024/10/30 ・https://www.sankei.com/article/20241030-BZ7EDCUK4JLKJAZVMQR5Y4TA74/

<冬林檎:例句>
生命線きれぎれつづく冬林檎  高橋瑛子
しかと守る老の分限冬林檎   橘澄男
結婚も自由の形冬りんご    倉持梨恵
今日といふ真ん中に置く冬林檎 篠藤千佳子
冬林檎ひとつ灯してひとりなる 篠藤千佳子

<雷山千如寺大悲王院・国の重要文化財、十一面千手千眼観世音菩薩>
樹齢約400年の大カエデ
境内には福岡県の天然記念物にも指定される樹齢約400年の大カエデがあり、11月の紅葉時期には真っ赤に色づいてたくさんの参拝者が訪れます。新緑の頃も大変美しく、四季を通じて様々な様子を楽しむことができます。
また、大悲王院から少し登ったところに雷神社があり、ここには県指定天然記念物である樹齢900年のイチョウ、250年のモミの木、400年以上のイロハカエデ、1000年を超す県指定天然記念物の観音杉があり、11月初旬から11月中旬には紅葉も見ごろを迎えます。
https://kanko-itoshima.jp/spot/raizansennyoji/

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