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徒然俳句:流れ星

おはじきが飛ぶがごとくに流れ星
まだ変わる我が結末や流れ星
池袋中華街にも星流れ

 
<流れ星(ながれぼし)三秋>
【子季語】 流星、夜這星、星流る、星飛ぶ
宇宙の塵が大気中に入り込んで摩擦熱で発光するもの。人工の光のない高原などでは、降るように次々に星が流れる。(「きごさい歳時記」)

<流れ星:例句>
流れ星ヨットパーカーあふられて  対中いずみ
流星やいのちはいのち生みつづけ  矢島渚男
流星のそこからそこへ楽しきかな  永田耕衣
そのあとはかぞへるを止め流れ星   鷹羽狩行
星流る身後のわれの何ならむ     山口誓子

<秋の訪れ、色とりどりに漂う気品…「町田ダリア園」で見頃迎える>・2024/10/23・https://www.yomiuri.co.jp/national/20241023-OYT1T50022/
<兵庫・川西で330種類のダリアが見頃 新品種「歌舞伎」もお目見え>・10月23日・
https://www.asahi.com/articles/ASSBQ46MRSBQPIHB00FM.html
 
<【佐賀県・2024年版】秋の絶景・風物詩10選。9日間だけ公開される名庭園の紅葉美>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/50076

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