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モーロク俳句:露・露の世

モーロクし携帯重く露の世や
露の玉モーロクすれば落つるのみ
モーロクしすぐに酩酊露の世や

 
<露(つゆ)三秋>
【子季語】
白露、朝露、夕露、夜露、初露、上露、下露、露の玉、露葎、露の秋、露の宿、露の袖、袖の露、芋の露、露の世、露の身、露けし
草の葉などに結んだ水の玉。露は一年中発生するが、秋に最も多いので単に露といえば秋である。露はすぐ消えるので、はかないものの象徴でもある。(「きごさい歳時記」)

<露:例句>
ネオン赤き露の扉にふれにけり   木下夕爾
草の露かがやくものは若さなり   津田清子
こぼさじと葉先と露と息合はす   粟津松彩子
飼い馴らす携帯電話露の夜     鈴木 明
露の玉こはれて水に戻りたる    塩川雄三

<進化したJR四国の振子特急、2700系「南風」の実力・出力も設備もランクアップした最新の気動車>・2024/09/24・鉄道ジャーナル編集部
https://toyokeizai.net/articles/-/827708?display=b
 
<【東京都 2024年版】秋の絶景・風物詩10選 平成庭園・秋の散策にぴったりの風雅な庭園 >・https://crea.bunshun.jp/articles/-/50036

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