満月やモーロクすれどついてくる
満月の坂道上るモーロクし
満月やよき智恵はなしモーロクし
<平安時代は荘園、1100年も地名が受け継がれた山形・遊佐で初秋の松風に吹かれる>・味・旅・遊・2024/9/14 ・https://www.sankei.com/article/20240914-VNTUYA7UDFOBRKCPYSQAIH2GMU/
<満月:例句>
満月の木立の闇のうごきをる 岡井省二
満月へ己れの息をととのふる 松島不二夫
満月のこんなに澄んでる命かな 河野志保
満月や筋肉がふと緩むとき 三宅やよい
雲こめて今日満月の薄あかり 林翔
<JR常磐線“ナゾの途中駅”「亀有」には何がある?『こち亀』両さん以外の「妙に目につくもの」>
ここは葛飾亀有──。亀有駅は、東京の東の端にある駅のひとつだ。
東京都心から東に抜けてゆく鉄道路線は、海に近い南側からJR京葉線・東京メトロ東西線・都営新宿線・JR総武線・京成線と来て、いちばん北を通っているのが亀有駅のあるJR常磐線だ。
日暮里駅から分かれた常磐線は、隅田川を渡って北千住、続けて荒川を渡って綾瀬駅を経て、亀有駅にやってくる。さらに先を見通せば、中川を渡って金町駅、そして江戸川を渡った先は、もう千葉県は松戸である。
そんなわけで、亀有駅は東京の北東の端っこに近いところに位置する駅なのだ。この駅の知名度が妙に高いのは、言うまでもなくこち亀、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のおかげである。・・・https://bunshun.jp/articles/-/73256