モーロクし誰も一病秋を待つ
<秋を待つ(あきをまつ) 晩夏>
【子季語】秋待つ
夏の暑さから開放されるべく、秋の訪れを待ちわびる気持ち。
<秋を待つ:例句>
瑠璃色の海を秋待つ心とし 細見綾子
仲見世の提灯ゆらり秋を待つ 野口 聖
秋を待つ佛具一つを買ひ足して 野見山ひふみ
<幻想的な川霧と雄大な自然に身をまかせ…福島・只見川「霧幻峡の渡し」>・2024/08/01 ・https://www.yomiuri.co.jp/national/20240801-OYT1T50124/
<蜷川実花さん・河瀬直美さんらのアートをめぐる 東京・葛西臨海公園>・8月2日・https://www.asahi.com/articles/ASS813DJXS81OXIE01NM.html