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徒然俳句:五月闇・夏の闇

樹海また樹海はてなし夏の闇
 
<五月闇(さつきやみ) 仲夏>
【子季語】梅雨闇、夏闇
梅雨時のころの鬱蒼とした暗さをいう。昼間の厚い雲に覆われた暗さでもあるが、月のない闇夜のことでもある。

<夏の闇:例句>
夏の闇鶴を抱へてゆくごとく    長谷川櫂
ねむらねば手術を明日の五月闇   影島智子
むささびに不意をつかれし五月闇  大森三保子
やはらかきものはくちびる五月闇  日野草城
五月闇日清サラダ油揺れに揺れ   坪内稔典

<【富士川町】雨の日だからこその良さがあります〜小室山妙法寺あじさい鑑賞ウィーク2024開催中〜>・https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/d092718e30a6a9a61c39348fc3978220f8fb9c0d
 
<南国の花は“宇都宮育ち” ハイビスカスが出荷ピーク 40度近いハウスで作業に汗>・6/24 ・https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/915053

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