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モーロク俳句:蛍

蛍の夜小さく縮みモーロクす
死なぬかとモーロクすれば蛍の夜


<地域超密着の観光振興で活性化  鹿児島県長島町の「獅子島」(ししじま)>・島を歩く 日本を見る・2024/6/21 ・https://www.sankei.com/article/20240621-QJKN3DSVXJIEBFEIWSDAE2Q6AM/

<蛍:例句>
音のなき闇の底より蛍湧く   安達風越
文豪の像にまつはり蛍飛ぶ   能沢和子
無人駅夜は蛍火の銀座なる   延江金児
夜のなくば人の世いかに螢籠  鷹羽狩行
くらやみももう蛍には戻れない 沼田巴字

* なぜ80年代映画は私たちを熱狂させたのか (講談社+α新書・伊藤 彰彦 (著))
狂乱と退廃、新進気鋭の才気があふれ出した時代、製作者たちが名作たちの知られざるエピソードをはじめて語りつくした!
草刈正雄、松田優作、大谷直子や畑中葉子、吉川晃司、高倉健、内田裕也、伊丹十三、森田芳光ら、映画が激しくきらめいていた最後の時代の主役たちの裏側とは。
『復活の日』『ヨコハマBJブルース』『ダブルベッド』『お葬式』『家族ゲーム』『コミック雑誌なんかいらない!』など、80年代の話題作を一手に手掛けた名プロデューサーがいた。

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