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徒然俳句:かたつむり

かたつむりブラックホール知らずして
かたつむりいつ働いていつ眠る
カタツムリ雨の指揮者か角伸ばす
かたつむり線状降水雨の中
でで虫の触角なにを感じけり


<綿毛、夏の風に揺れ 八尾の白木峰>・6月20日
https://www.sankei.com/article/20240620-LJWQEFBKHRPNVHGKENBEKVZFZI/

<かたつむり:例句>
でで虫や父の記憶はみな貧し    安住 敦
かたつむりたましひ星にもらひけり 成瀬櫻桃子
舞へや舞へ片目つむりて蝸牛    多田智満子
蝸牛天を仰いで笑い出す      吉田香津代
戦争も好きと一声かたつむり    宇多喜代子

<初夏の風、揺れる純白 福島県喜多方市駒形の夏ソバの花満開>・2024/06/20
https://www.minpo.jp/news/moredetail/20240620117289
 
<まるでモネの睡蓮 期間限定の「あじさい曼荼羅池」>・年6月19日
https://www.asahi.com/articles/ASS6L44J3S6LPXLB00DM.html

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