MENU

モーロク俳句:梅雨

梅雨なれど鉢に水やるモーロクす
されど梅雨されど暗緑モーロクす
モーロクし世間話を梅雨茸


<新緑に映える手漕ぎ和舟 八幡堀(滋賀県近江八幡市)>・水辺の物語・2024/6/16・https://www.sankei.com/article/20240616-CIBSD27XTBMGDDR7I24S3AK6XQ/

<梅雨:例句>
学成らずもんじゃ焼いてる梅雨の路地  小沢信男
どっちみち梅雨の道へ出る地下道    池田澄子
吊皮にごとりとうごく梅雨の街     横山白虹
走り梅雨ちりめんじゃこがはねまわる  坪内稔典
姥捨の梅雨の奥なる歯朶浄土      櫛原希伊子

<千葉・野田市のコウノトリ2羽のひなの愛称は「たける」と「だん」に決定 いずれも雄>・2024/6/18・https://www.sankei.com/article/20240618-6LQUAOINBNLRFIFRSBNUKJXTAA/
 
<倉敷・美観地区 蔵の街ぶらぶら歩き>・2024.06.15・ミヤコ カエデ
https://agora-web.jp/archives/240613215056.html

  • URLをコピーしました!
目次