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徒然俳句:薄暑

ニュータウン更地あちこち薄暑かな
 
<薄暑(はくしょ) 初夏>・【子季語】軽暖

<「麦秋」到来 金色と茶色のパッチワーク広がる麦畑 岡山>・2024/5/22
https://mainichi.jp/graphs/20240522/mpj/00m/040/053000f/20240522mpj00m040044000p


<薄暑(はくしょ):例句>
たよりせむ薄暑の水の澄めばこそ   田中裕明
かもめ呼ぶ少年とわが間薄暑     池田澄子
めくばせのぐるり薄暑の草木あり   岡井省二
もの忘れわらふほかなき薄暑かな   久保田万太郎
ジーンズに腰骨入るる薄暑かな    恩田侑布子

<奄美のサンゴ、一斉産卵 海岸は赤く帯状に>・2024/5/23
https://www.sankei.com/article/20240523-NNC43KGIOVK6VP2B4JLRODTISE/
 
<小さくかれん、ソバの花 満開迎え畑一面真っ白に 日置>・ 2024/05/23
https://373news.com/_news/storyid/195266/

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