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モーロク俳句:桜・残花

今年また残花を惜しみモーロクす
 
<残花(ざんか、ざんくわ) 晩春>
【子季語】残る花、名残の花、残る桜、残桜

<レトロの美・旧日野医院本館>・2024/4/7
https://mainichi.jp/graphs/20240324/mpj/00m/040/234000f/20240324mpj00m040214000p

<残花:例句>>
夕ぐれの水ひろびろと残花かな   川崎展宏
散る花のあれば残花のあることを  稲畑汀子
残桜や見捨てたまひし御用邸    松本たかし
迷ひたる道は残花に会へる道    稲畑廣太郎
残花仰ぎ一歩を老に近づかす    成瀬桜桃子

<京都のライブハウス「磔磔」50年、清志郎・たかじん・くるりら1万5000組出演…「酒蔵に響く音に深みと歴史」>・2024/04/06
https://www.yomiuri.co.jp/culture/music/20240406-OYT1T50061/
 
<【鹿児島県 2024年版】・春の絶景・風物詩10選・多彩なユリが咲き誇る色彩豊かな景色>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/47558

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