とんがつてされどモーロク鳥雲に
鳥雲に入りてモーロク幻や
<鳥雲に入る(とりくもにいる) 仲春>
【子季語】雲に入る鳥、鳥雲に
春に北方に帰る渡り鳥が、雲間はるかに見えなくなること。
<鳥雲に:例句>
鳥雲に入りたるあとは風の音 山田弘子
錠剤のFを飲むとき鳥雲に 南村健治
鳥雲に記念写真のセピア色 小島緑泉
酒蔵はワイン横たへ鳥雲に 田中藤穂
遺言は書かず終ひや鳥雲に 竹内悦子
<全身骨格50体! 国内最大の「恐竜博物館」:新幹線延伸で注目高まる福井の人気スポット>・2024.03.16・https://www.nippon.com/ja/guide-to-japan/gu900274/
<上神主・茂原官衙遺跡から出土の刻書瓦、国重文に 栃木>・2024/3/15
https://mainichi.jp/graphs/20240315/mpj/00m/040/125000f/20240315k0000m040367000p