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徒然俳句:雨水

雨水かななにはともあれ今日過ごす

<2月19日「雨水」(二十四節気)>
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶け始めるという意味。春一番が吹いたり、鶯の声が聴こえる地域も出てくるころです。

<雨水:例句>
雨水とて申し訳めく雨ありぬ   能村登四郎
書道部が墨擦つてゐる雨水かな  大串章
みづうみは鏡の如し雨水けふ   中川悦子
菜箸の先に焦げあり雨水の日   平野みち代
空き瓶の回収日なりけふ雨水   山本久江

<春本番の暖かさの後は“真冬”の寒さに 3日間で3か月分季節が逆戻り 3連休は東京で雪の可能性も 【全国の9日間予報]】>
2月15日(木)は、北陸、関東、四国で「春一番」が吹きました。
うららかなイメージとは裏腹に、春の一番目の嵐でもあるため、強い風にも注意が必要です。また気温が高く、東京ではこの日の最高気温が21.1℃(4月下旬並み)、仙台でも同じ21.1℃まであがり、2月の観測史上最も高く記録的な暖かさになり、春本番の陽気が続いています。
しかし、春一番の後にやってくるのは、たいてい「冬の寒さ」です。
この後、春本番の暖かさになり、次の3連休は再び冬の寒さが戻る見込みです。
2/17(土)・https://news.yahoo.co.jp/articles/b1cdc2513a9b2859828c79ebfc0a97360b6bd9dd


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