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徒然俳句:犬ふぐり(いぬふぐり)

格差あり見向きもされず犬ふぐり
野にありてまっさらに咲く犬ふぐり


<ひな飾りの回廊ゆらゆらと 健やかな成長願う手作りの1万個>・2月3日
https://www.asahi.com/articles/ASS235VXXS23UQIP02L.html

<犬ふぐり(いぬふぐり)【春―植物―初春】・例句>
犬ふぐり星のまたゝく如くなり     高浜虚子
うかうかと踏んでしまひし犬ふぐり   坊城中子
下船してさ揺らぐ足や犬ふぐり     能村研三
犬ふぐり掘り起こされし根株かな    市川伊團次
覗きこむ背に風くる犬ふぐり      後藤志づ
眼を閉ぢて数ふやしけり犬ふぐり    鷹羽狩行

<極寒の朝調教 燃えるばん馬 帯広・ばんえい競馬>・2月4日
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/971470/
 
<タンチョウ「子別れ」前の親子飛行 北海道・鶴居村>・2024/2/5
https://mainichi.jp/graphs/20240205/mpj/00m/040/037000f/20240205mpj00m040030000p

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