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徒然俳句:冬深し

熱きお茶一日何度冬深し
路地裏に昭和が残る冬深し
白川郷闇夜に浮かび冬深し


<フォト&動画・あぜの明かりは消えず 能登・輪島の白米千枚田>・2024/1/20
https://www.sankei.com/article/20240120-GWWM2KUX7RKVFKSYBYOVSSBBDM/

<冬深し(ふゆふかし)・例句>
冬深し秤が元へ戻る音     成田千空
み仏の裾ゆるやかに冬深む   小島美智子
冬深し猫の寝てゐる巫女溜り  西村純一
内濠を二重に津軽冬深む     小林輝子
冬ふかく駅のトイレの大理石  那須淳男
冬深む高層ビルと船泊り     清水喜造

<健やかに平穏に つるしびなに願い込め 根羽村「ネバーランド」に2000体>・1月20日・https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000035203
 
<【兵庫県 2023年版】冬の絶景・風物詩10選・光り輝く異国情緒あふれる街並み>
https://crea.bunshun.jp/articles/-/45778

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