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徒然俳句:冬ぬくし

年金のおかげで生きる冬ぬくし
ニュータウン冬温かし明日日本

 
<冬暖(ふゆあたたか)三冬>
【子季語】 冬ぬくし、暖冬
冬のさなかの暖かい日のこと。つめたい風も吹かない穏やかな日和。冬の恵まれた一日である。(「きごさい歳時記」)

<冬暖:例句>
そつとして置いてもらへば冬ぬくし 岩上とし子
にんにくを薬の食や冬ぬくし    石川桂郎
信号を舞妓と待ちぬ冬あたたか   都筑智子
冬あたたか嬰が母の手を食べんとす 池田澄子
冬ぬくきことなど話し初対面    今橋真理子

<オスが出産、浮気せず…辰年で注目タツノオトシゴ「面白すぎる」生態>・2024/1/2
https://mainichi.jp/graphs/20231228/hpj/00m/040/001000g/20231227k0000m040203000p
 
<【山梨県 2023年版】冬の絶景・風物詩10選 雪化粧の富士山と煌びやかな花火を眺める>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/46142

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