2024年– date –
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たべもの俳句:ぶりのづけ丼
胡摩や海苔ぶりのづけ丼風味よく <大ぶりのうなぎ、鍋でぜいたくに 滋賀県「じゅんじゅん」>・ 2024/1/2https://mainichi.jp/articles/20231229/k00/00m/040/205000c <空海の食事、1200年作り続けてます フランス、イタリアの料理も>・1月7日https:/... -
モーロク俳句:寒見舞
モーロクし何を望みか寒見舞 <歌手・八代亜紀さん死去 73歳 「舟唄」「雨の慕情」>・2024/1/9https://mainichi.jp/graphs/20240109/mpj/00m/040/086000f/20240109k0000m200218000p <寒見舞:例句>しもふりの肉ひとつつみ寒見舞 上村占魚寒見舞とろ... -
徒然俳句:福寿草
福寿草けなげな花が数競う <五大龍神めぐると御朱印 新たに金の「狛龍」も 奈良・春日大社>・2024/1/7https://mainichi.jp/articles/20240107/k00/00m/040/053000c <福寿草:例句>色こぼすよりの日数の福寿草 稲畑汀子善根は我が身にありぬ福寿... -
たべもの俳句:湯豆腐
帆立缶トロトロ湯豆腐舌を焼く <侮ることなかれ プリプリの深いうまみ 京都の「舞鶴かまぼこ」>・2024/1/2https://mainichi.jp/articles/20231229/k00/00m/040/281000c <湯豆腐:例句>湯豆腐をすくふ指先しなやかに 甲州千草湯豆腐や智に働けば... -
モーロク俳句:寒茜・冬茜
しなびれてモーロクすれど寒茜 <近代皇室を彩る卓越した技術と美。皇居三の丸尚蔵館開館記念展の第2期がスタート>昨年11月にリニュアルオープンした皇居三の丸尚蔵館。その開館記念展の第2期として「近代皇室を彩る技と美」が始まっている。会期は3月3日... -
徒然俳句:去年今年
痴呆症増加加速し去年今年山河には定位置ありて去年今年AIに振り回されて去年今年新聞の社説むなしく去年今年勝部の火まつり若者乱舞去年今年<ロウバイ甘く香る 群馬・安中市>・1月9日https://kitakan-navi.jp/archives/194186 <去年今年:例句>踏み... -
たべもの俳句:鰤しゃぶ
たっぷりの葱を加えて鰤しゃぶを <ぶりねぎしゃぶしゃぶ>https://cookpad.com/recipe/2769252 <まろやかな酸味と香り 黄金ラベルの「広島レモンサイダー」>・2024/1/3https://mainichi.jp/articles/20231230/k00/00m/040/034000c <抜群の存在感、酒... -
モーロク俳句:寒の鯉
モーロクし動かざるもの寒の鯉 <和のおもてなしを感じるクルーズ船・日本が誇る豪華客船「にっぽん丸」>https://crea.bunshun.jp/articles/-/46187 <寒鯉:例句>寒鯉とわれ遂にわれより動く 能村研三寒鯉の背を迅き水来ては逝く 藤田宏なに... -
徒然俳句:火の用心
火の用心演歌のこぶし無用なり <火の番(ひのばん) 三冬>【子季語】火の用心/夜廻り/夜番番屋/火の番小屋/夜番小屋/夜警/寒柝夜、火事が出ないように市中を見回ること。火の始末の注意喚起の声を上げながら、寒柝を打ち鳴らして回る。一人で回ることも... -
たべもの俳句:駅そば
駅そばの匂い誘われ去年今年 <佐賀の酒・鍋島 特約店と磨いた「世界一」ブランド>・1月3日https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC241S20U3A221C2000000/ <焼き餅の食べ方、東は「いそべ」、西は「砂糖醤油」が多い理由>https://weathernews.jp/s/t...