2024年– date –
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モーロク俳句:山吹(やまぶき)
濃山吹花びら落としモーロクす <憤怒の形相、逆立つ髪… 世界遺産の日光山輪王寺で初開帳された秘仏「五大明王像」とは?>・4月16日・https://kitakan-navi.jp/archives/202787 <春爛漫「みちのくの小京都」 秋田・角館>・桜便り2024・2024/4/18... -
徒然俳句:朧の夜
高速道物流激し朧の夜朧夜に数を数えて処方薬朧夜やスカイツリーもゆらゆらと <朧月夜(おぼろづきよ) 三春>【子季語】朧夜 <朧夜:例句>朧夜の木馬の瞼重くなる 山田弘子やはらかきものにみみたぶ朧の夜 岡部玄治朧夜をゆつくりポストま... -
たべもの俳句:ステーキ
ステーキにナイフ寸前春の雷<「給食で余ると争奪戦」東京・大田の人気メニュー「たこぺったん」販売…外サクサク、中ふわふわ>・2024/04/14・https://www.yomiuri.co.jp/national/20240413-OYT1T50211/ <高級ワイン価格1割安 それでも冷めぬ「金の滴」... -
モーロク俳句:花は葉に
花は葉にモーロクすれば介護バスモーロクし短き未来花は葉に <羊だけど「パンダ」 目の周り黒く、命名 静岡の牧場で公開開始>・2024/4/13https://mainichi.jp/articles/20240413/k00/00m/040/101000c <絶滅危惧種の大型カタツムリを発見 小豆島の第... -
徒然俳句:桜蘂
桜蘂や疎まれながら降りしきる桜蘂降りしきりけり降りしきる <「今年は暖かい日も多く、おいしい梨ができそうだ」純白の花が満開に…奈良の果樹園>・2024/04/15・https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20240415-OYO1T50008/ <初夏の風物詩 フ... -
たべもの俳句:ワイン
ワインかなノンアルコール春の月 <黒河タケノコお待たせ 射水で400キロ初競り、生育順調>・4月16日https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000035812 <生活防衛意識が高まり、セブンの149円「パン」が好調 背景に経... -
モーロク俳句:桜蕊
桜蕊降りつぐ雨にモーロクす<「多賀治」「神代」… 酒造りに適した米〝雄町〟の美酒に酔う岡山旅>・ほろよい余話・2024/4/13 ・https://www.sankei.com/article/20240413-OF6ITZYHD5MCDHJGT3J3LJP7PA/ <山裾には「カタクリ」の薄紫じゅうたん 人気の... -
徒然俳句:穀雨(こくう)
穀雨かな牡丹の蕾いじめけり 二十四節気の方は『穀雨』、立春から始まった春の節気も6番目、「晩春」の後半となります。七十二候では16候、穀雨の初候、『葭始生(あし はじめてしょうず)』の始期です。水辺の葭(あし)が芽吹き始める頃。山や野でも... -
たべもの俳句:レトルトカレー
家族皆レトルトカレーで桜散る <地元客のハートもつかむ個性派カレー「大江カレー」(東京・高円寺)>・2024.02.08https://www.asahi.com/and/article/20240208/424466287/?iref=comtop_And_04<「おにぎりといえばセブン」に納得の開発努力 「おいし... -
モーロク俳句:踏青(とうせい、たふせい)・青き踏む
モーロクし薄き影追ひ青き踏むモーロクし無人駅にて青き踏む <踏青(とうせい、たふせい)晩春>【子季語】青き踏む春に新しく芽生えた青草を踏みながら野山に遊ぶこと。旧三月三 日に行われていた中国の風習に由来する。 <踏青(とうせい、たふせい)...