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たべもの俳句:茹小豆
茹小豆トースト塗って朝食に <茹小豆(ゆであずき/ゆであづき) 三夏>【子季語】冷し汁粉/煮小豆小豆を茹でて砂糖を加えた食べ物。暑いときに熱いそれをそのまま食べることもあれば、冷して食べることもある。 <“世界初”こんにゃくビール、群馬で販売... -
モーロク俳句:梅雨の闇
モーロクし唇をかみ梅雨の闇<ふわふわ!「世界最古」マヌルネコの赤ちゃん公開 神戸どうぶつ王国>・6月21日・https://www.asahi.com/articles/ASS6N3SF1S6NPIHB005M.html <梅雨闇:例句>梅雨闇に目をこらし見る歓喜 天朝妻力梅雨闇の密度濃くせ... -
徒然俳句:雨蛙
雨蛙一跳び先に地獄あり <キスゲ4000株、夏告げる ネーブルパーク 茨城・古河>https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=17188915156814 <雨蛙(あまがえる)【夏―動物―三夏】・例句>青蛙喉の白さを鳴きにけり 松根東洋城やや高き枝に... -
たべもの俳句:ピリ辛キュウリ
すりこ木でたたいて胡瓜ピリ辛に<島根発「ご縁玉メロンソーダ」…「幻のメロン」の上品な甘さに心が満たされます>・ふるさとの逸品・2024/06/21 ・https://www.yomiuri.co.jp/hobby/travel/20240619-OYT1T50066/ <おちょぼ口、奇面な魚「カワハギ」 皮... -
モーロク俳句:青梅雨
青梅雨やモーロクすれば皆愚か青梅雨や誰もモーロク高齢化 <「青梅雨」とは>「梅雨の季節に降る、草木の葉をより色鮮やかに見せる雨」を意味す る夏の季語です。 雨に濡れて青々とした草木や、葉についてきらきらと輝く雨粒を連想 させます。 <青梅雨... -
徒然俳句:凌霄花
凌霄花日差しに揺れて人を呼ぶ凌霄花空を焦がして自己主張団地にて念仏唱え凌霄花 <松江藩松平家の菩提寺でアジサイ咲き誇る、見頃は今月末まで>・6月19日https://www.asahi.com/articles/ASS6L4H4WS6LPTIB001M.html <凌霄花:例句>凌霄や温泉の宿の裏... -
たべもの俳句:そうめん
そうめんにピリ辛肉みそ冷やアツを <甘さ十分!ブドウの出荷始まる ハウス栽培の『デラウェア』からスタート 他の産地より大きな粒が特徴 長野・松本市>・6/20・SBC信越放送https://news.yahoo.co.jp/articles/d1cfb1d234abaf7028d594a22d94c73b321b... -
モーロク俳句:梅雨籠り
モーロクし夫唱婦随の梅雨籠り <飼育員さんも思わず触りたくなる「ふわふわ」…新江ノ島水族館、みんなで見守った待望の「赤ちゃんアザラシ」がかわいすぎる>20年の歴史で初!アザラシの赤ちゃん誕生2024.06.20・現代ビジネス編集部・https://gendai.medi... -
徒然俳句:かたつむり
かたつむりブラックホール知らずしてかたつむりいつ働いていつ眠るカタツムリ雨の指揮者か角伸ばすかたつむり線状降水雨の中でで虫の触角なにを感じけり<綿毛、夏の風に揺れ 八尾の白木峰>・6月20日https://www.sankei.com/article/20240620-LJWQEFBKHR... -
たべもの俳句:らっきょう入りポテトサラダ
ポテサラにらっきょうプラス爽やかに <オレンジ色の輝き アンズの出荷始まる、産地の千曲市>・6月18日https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000036216 <13年前に発見された「奇跡」の桃が初出荷へ 黄色い果肉が特徴>...