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徒然俳句:秋風鈴
パソコンの疲れリセット秋風鈴<白いソバの花と稲穂 秋が織りなすパッチワーク 安曇野市>・9月8日https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000036758 <秋風鈴:例句>くろがねの秋の風鈴鳴りにけり 飯田蛇笏鳴るたびに... -
たべもの俳句:秋バテ
秋バテになすと豚肉揚げ浸し秋バテに彩り野菜ホイコーロー<美味しい茗荷(みょうが)の選び方 紅色が濃い方が良い?開き具合は?>https://weathernews.jp/s/topics/202408/150245/ <【ひんやりギフト ドリンク篇】秋バテ予防にもおすすめ!スイーツの目利... -
モーロク俳句:芋虫
モーロクし存在軽き芋虫や <芋虫(いもむし) 初秋>【子季語】とこよむし/柚子坊蝶や蛾の幼虫であるが毛虫と違って毛がない虫の総称である。芋の葉を食べる種類は雀蛾の幼虫で、体長が八十ミリほど。そのほかに柑橘類の葉を食べる揚羽蝶の幼虫もいて、... -
徒然俳句:鬼薊
人の世の心に潜む鬼薊なぜ鬼と鬼にあらざる鬼あざみ <山薊(やまあざみ) 仲秋>【子季語】大薊/鬼薊/秋薊/真薊西日本、四国、九州の山野に生える多年草。高さは二メートルにもなる。太い角ばった茎は直立し二十センチから三十センチの棘の多い葉をびっ... -
たべもの俳句:ぬか漬け・秋なすび
ぬか漬けに染まるものかと秋なすび<【ひんやりギフト デザート篇】まだまだ暑いらしいので…スイーツの目利きに聞きました>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/50201 <新ジャガポテトチップスもうすぐ 十勝でジャガイモ収穫シーズン>・9月7日https:... -
モーロク俳句:吾亦紅
吾亦紅モーロクすれば気ままなるモーロクし虚しさ戯け吾亦紅<残暑に歩きたい清涼感たっぷりの道があった…!名水百選「お鷹の道・真姿の池湧水群」が気持ちよすぎる>・https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e7a59d44984d9d20112fcb66903e18d19e0801d... -
徒然俳句:思い草・ナンバンギセル
一人では生きてゆけない思い草 <思草(おもいぐさ/おもひぐさ) 仲秋>【子季語】きせる草/オランダぎせる/南蛮煙管 <思草:例句>この草のその名愛しき思草 辻田克巳なんばんぎせる頬杖をつき損じ 柿本多映スケッチ帖をすぐに開きぬ思ひ草 山... -
たべもの俳句:きのこだし浸し
常備菜いろいろきのこだし浸し<「幻の果実・サルナシ」 西日本一大産地で 収穫最盛期/岡山・新庄村>・9月6日https://news.yahoo.co.jp/articles/f2c353a97f780e843351d225b7e9463bd7561610 <シャインマスカットの収穫最盛期 ブドウ生産量日本一の山... -
モーロク俳句:秋暑し
秋暑しモーロクすれど歯磨きを秋暑し影につまづきモーロクす秋暑し人はモーロク腐るもの<折尾駅今昔散歩>・2024.09.06・ミヤコ カエデhttps://agora-web.jp/archives/240904203439.html <秋暑し:例句>秋暑き漢中覇王史三国志 松崎鉄之介コップ... -
徒然俳句:白粉花(おしろいばな)・夕化粧
おしろいや見習うべきか子沢山夕方が逢魔の時か夕化粧白粉花闇の匂ひのこぼれけり <【白粉花(オシロイバナ)】別名「飯炊き花」。英語名は「フォー・オクロック」。夕方になると花開く〈身のまわりの植物マメ知識〉>https://fujinkoron.jp/articles/-/...