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モーロク俳句:桃
モーロクし桃の皮剥くあきらめる桃食べて縦横無尽にモーロクす <桃(もも)初秋>・【子季語】桃の実、毛桃、白桃、水蜜桃、天津桃<小木-直江津航路でゆく佐渡島の旅・郷愁の風景と伝統が息づく島へ・ゴールデンカムイの聖地巡りも>・佐渡島の旅 文化... -
徒然俳句:溝蕎麦
溝蕎麦は蕎麦の世界の捨て子かな<溝蕎麦(みぞそば)初秋>【子季語】 牛の額タデ科の一年草。日本各地の山野の湿地や水辺などに群生する。高さ四十センチほどで、葉は矛のような形をしている。八月から十月にかけて、枝先に淡い紅色の小花が十から二十個... -
たべもの俳句:枝豆の甘酢あえ
枝豆とちくわさっぱり甘酢あえ<埼玉発・菊水堂「できたてポテトチップ」 製造当日にスピード出荷、無添加で鮮度生かす>・2024/8/4 ・https://www.sankei.com/article/20240804-GJ5TBQSJVZIVHOJU6IWMEE77F4/ <暑い夏に飲みたい 体を冷やすお茶の種類は... -
モーロク俳句:西瓜
モーロクし西瓜の種を飲み込んで<夢の超特急”初代新幹線 0系、近づく終着駅>・アーカイブ「探訪」・2024/8/3・https://www.sankei.com/article/20240803-ZUHKH7MMZFNSTH7GD2Q4F76OVA/ <西瓜(すいか)【秋―植物―初秋】・例句>執刀のごとく西瓜を前に... -
徒然俳句:遠花火
遠花火ないものねだりポピュリズムマスコミはないものねだり遠花火巣鴨から墨田の花火遠花火引力が歪みもたらす花火かな <遠花火:例句>遠花火音のみ響くビルの底 梅沢富美男アルバムは燃やしてしまえ遠花火 樋口由紀子岐れ道ふと振り返る遠花火... -
たべもの俳句:穂しそ天ぷら
夏終わり穂しそ天ぷら夕ご飯<鹿児島県鹿児島市「浜の茶屋」 あら炊き 亡き家族と50年>・食堂のおばあちゃん・2024/07/22・https://www.yomiuri.co.jp/life/20240721-OYT8T50032/ <「ぎばさ」って何……? 栄養たっぷりでノンカロリーな、秋田の郷土... -
モーロク俳句:秋に入る
モーロクしされど人生秋に入る<【2024年8月・9月開催 花火大会】中部エリアの注目花火13選・2尺玉花火が夜空を埋め尽くす>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/49629 <秋に入る:例句>一雨のほしき夕べや秋に入る 稲畑汀子レンブラントの口髭... -
徒然俳句:立秋・今朝の秋
深呼吸なまあたたかな今朝の秋暦だけ立秋の日の天気かな <立秋(りっしゅう、りつしう) 初秋>【子季語】秋立つ、秋来る、秋に入る、今朝の秋、今日の秋 <立秋(りっしゅう)【秋―時候―初秋】・例句>立秋や吾の持ち時間まだあるか 石田美保子立... -
たべもの俳句:レンジ蒸し鶏
秋に入るレンジ蒸し鶏野菜ダレ<夏の涼を味わう!かき氷特集2024>るるぶ&more.編集部 ・https://rurubu.jp/andmore/article/21938 <守れ「畑のキャビア」とんぶり 秋田・比内地域の伝統食材、技術継承>・ 2024.08.04 ・https://www.nippon.com/ja/new... -
モーロク俳句:七夕
モーロクし七夕なれど願い無し七夕や願いに倦みてモーロクす七夕や睡りむさぼりモーロクす<「千と千尋」はなぜ英国人を魅了するのか 未来切り開くジブリの女性たち、ロンドン公演が大盛況>・2024/8/3 ・https://mainichi.jp/graphs/20240803/hpj/00m/03...