2024年– date –
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モーロク俳句:石榴
モーロクし待つこと出来ず石榴落つモーロクし南無阿弥陀仏石榴落つ<〝東洋のナイアガラ〟は季節に彩られて美しく圧巻 鹿児島県伊佐市の「曽木の滝公園」>・ニッポン楽旅事典・2024/10/4・https://www.sankei.com/article/20241004-4LVMRY347VPFDA6EMYD5... -
徒然俳句:秋祭
ニュータウン少し古びて秋祭<大きなものは高さ3m、秋の風に揺れる「お化けススキ」>・2024/10/03https://www.yomiuri.co.jp/national/20241003-OYT1T50083/ <秋祭:例句>赤鬼に変装する子秋祭 増田稜美秋祭地酒も空けてしやがれ声 ... -
たべもの俳句:ポテトサラダ
シャキシャキのりんごたっぷりポテサラダ<パフェは3時間待ち オリジナル品種の黒色シャインマスカットが人気>・9月30日 https://www.asahi.com/articles/ASS9Y41DVS9YUZOB004M.html * 基本調味料で作る体にいいサラダ(齋藤 菜々子 (著))サラダはご... -
モーロク俳句:とろろ汁
モーロクし口の周りにとろろ汁<静岡清水:ちびまる子ちゃんのふるさとをめぐる>・2024.10.03・ミヤコ カエデ・https://agora-web.jp/archives/241001223720.html <とろろ汁:例句>こだはりの鉢の一品とろろ汁 田口千恵子世渡りは二勝一敗とろろ汁... -
徒然俳句:秋の蜂
秋の蜂迷子になって我が部屋へ社説など読んでも空し秋の蜂<秋空 伸びるヒガンバナ 茨城・常陸太田 源氏川沿いで見頃>・10月1日https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=17277051618669 <秋の蜂:例句>秋の蜂二声づつの此処彼処 赤... -
たべもの俳句:味噌汁
味噌汁にシメジ数個が浮かびけり<【木曽町】待ち遠しい秋の味覚!季節の恵みが揃う「道の駅 日義木曽駒高原」は自家製二八蕎麦も大人気>・9/28・https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/1f6457eb167e2a71a94e4f2d97f4fb9563cef787 <占地(しめじ)【... -
モーロク俳句:胡桃
モーロクし未来は如何に胡桃割る <胡桃(くるみ)晩秋>【子季語】 姫胡桃、鬼胡桃、沢胡桃、河胡桃、山胡桃、胡桃割るクルミ科の落葉高木の実。日本に自生するのは鬼胡桃。果実はほぼ球形で、直径約三センチほど。細かく毛が密生し、殻はきわめて固い。... -
徒然俳句:秋渇き(あきがわき)
中年の肥満ますます秋渇き美味あふれ日本列島秋渇き <秋渇き(あきがわき) 三秋>夏の暑さのために食欲が減退していたのが、秋に入り回復すること。渇きは空腹のこと「乾く」・・水分がなくなること。「渇く」・・のどがかわくこと。また、比喩的に、欲... -
たべもの俳句:ヒマラヤ塩
秋気充つヒマラヤ塩のピンクかな<やよい軒「色とりどりの味噌かつ煮」味変の魅力・「時々無性に食べたくなる」「ご飯が進みすぎる」>・2024/09/26・https://toyokeizai.net/articles/-/828736?display=b <皮ごとすりおろした方が良い? 旬のしょうがで作る万... -
モーロク俳句:水澄む
水澄むやモーロクすれば無関心 <水澄む(みずすむ、みづすむ)三秋>【関連季語】秋の水 <水澄む:例句>水澄みて素直なるものそよぎ出す 北川孝子円錐の錘り垂直水澄めり 土橋柚花水澄むや今朝少年の一人称 星野早苗水澄めり瞬発力は...