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モーロク俳句:秋暑し
モーロクし抜けし魂秋暑し秋暑しモーロク臓器ストライキ秋暑しモーロクすれば頭痛薬<昭和の日本を巡る「冬の旅」 東北~新潟編>・2024/8/26https://mainichi.jp/graphs/20240823/mpj/00m/040/050000f/20240823mpj00m040021000p <秋暑し:例句>秋暑し... -
徒然俳句:残暑
残暑かな朝夕だけに生きている残暑です社説変わらず駄文かな<色鮮やかに「さまざまな表情」 湯遊ランドはなわ・ダリア園>・08/27https://www.minyu-net.com/news/detail/2024082709295126064 <残暑(ざんしょ)【秋―天文―初秋】・例句>日めくりを剥ぎ... -
たべもの俳句:生鮭炊き込みちらしずし
秋めく日生鮭炊き込みちらしずし<長野市郊外で味わえるサフォークジンギスカン…北海道出身の支局長も堪能しました>・じもとゴハン・2024/08/23 ・https://www.yomiuri.co.jp/hobby/travel/20240821-OYT1T50039/ <ポテトサラダのマヨネーズ「加えるタイ... -
モーロク俳句:桔梗
モーロクし始まり終わり桔梗かな<秋の七草がもう見頃 小豆島の山中でキキョウの花咲く>・8月21日https://www.asahi.com/articles/ASS8N4TK1S8NPLXB005M.html <桔梗(ききょう)【秋―植物―初秋】・例句>桔梗挿す壺の暗さをのぞいてから 桂信子... -
徒然俳句:流れ星
一流と二流三流星流る星流る余生終活日々流る存在や我は我なり星流る流れ星言葉が足りず誤解され意味のなき社説も多く星流る流れ星緊急エリアメールあり <流星:例句>流星に万物音を断ちにけり 山田弘子流星といはれて仰ぐ夜風かな 稲畑汀子... -
たべもの俳句:ナスの煮浸し
秋渇きナスの煮浸しめんつゆで <秋渇き(あきがわき) 三秋>食べても食べても食欲が満たされない状態を言う。夏バテで食欲のなかった体も、秋風が吹く頃にはすっかり回復して食欲が増してくる。果物や新米などおいしいものが出回る季節でもある。 <カ... -
モーロク俳句:男郎花
会話減りモーロク進み男郎花 < 男郎花(おとこえし/をとこへし) 初秋>【子季語】をとこめし/荼のはな(おおどちのはな)/敗醤 <男郎花:例句>車間距離大事をとこへしをみなへし 丸山佳子呼ばるるも彷徨ふばかり男郎花 近藤憙治男郎花酸い... -
徒然俳句:藪蘭(やぶらん)
庭隅に藪蘭ひそと花咲かせ <藪蘭(やぶらん) 初秋>ユリ科ヤブラン属の多年草。山地の樹陰などに自生するが、庭や公園に植えられる園芸種もある。根元から伸びる、剣状の細長い葉は、五十センチにもなる。葉の色は濃緑色であるが園芸種には斑が入ってい... -
たべもの俳句:しいたけの照り焼きつくね
しいたけの照り焼きつくねマヨネーズ <椎茸(しいたけ、しひたけ)三秋>【子季語】椎茸干す、茸干す、干茸 <海を越えるAZUKI 腕とセンス磨き若い力が伝える和菓子の魅力>・8月15日・https://www.asahi.com/articles/ASS8G3HC6S8GUTFL00DM.html <47... -
モーロク俳句:鉦叩
モーロクしされど酒うま鉦叩 <鉦叩(かねたたき) 初秋>バッタ目カネタタキ科の昆虫。体長一センチほどで、雌には羽がない。鳴き声が鉦を叩く音に似ていることからこの名がある。八月下旬頃から鳴き始め初冬まで鳴き続けることもある。(「きごさい歳...