2024年– date –
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モーロク俳句:鯖雲
モーロクし微妙な隙間鯖雲<厳しい残暑に涼を求め 千仏鍾乳洞のにぎわい例年以上 北九州>・2024/9/15https://mainichi.jp/graphs/20240914/mpj/00m/040/154000f/20240914mpj00m040145000p <鯖雲:例句>鯖雲と配電盤をスケッチせん 長沼都鯖雲を... -
徒然俳句:吾亦紅
どこまでも闇の色なり吾亦紅吾亦紅なにをつぶやき風に揺れ癌手術経過観察吾亦紅<10万本のヒマワリが満開 一戸、9月下旬まで>・2024.09.12https://www.iwate-np.co.jp/article/2024/9/12/169828 <吾亦紅:例句>リフトの眼馴れて見え来し吾亦紅 右城... -
たべもの俳句:ピザハット
ピザハットマルゲリータで秋の昼<酷暑越え、酸味さわやか 和歌山の極早生ミカン、収穫始まる>・9月12日https://www.asahi.com/articles/ASS9C4DKWS9CPXLB004M.html <和歌山の新名物「バターサンド」…旬の味、クリームとマッチしています>・ふるさとの... -
モーロク俳句:思草
モーロクし私の勝手思草 <思草(おもいぐさ/おもひぐさ) 仲秋>【子季語】きせる草/オランダぎせる/南蛮煙管イネ科やカヤツリグサ科のススキ、ミョウガ、サトウキビなどの植物に寄生する一年草。花の姿からその名がつけられた、別名ナンバンギセル。日... -
徒然俳句:十六夜
十六夜の高速道路ポルシェかな十六夜ややはり今夜も酒を酌む <十六夜(いざよい、いざよひ) 仲秋>【子季語】十六夜の月、十六夜月、いざよふ月、既望旧暦八月十六日の夜の月、またはその夜をいうので、この名がある。月は満月をすぎると少しずつ欠け... -
たべもの俳句:目玉焼き
目玉焼き満月ごとく日曜日<秋の味覚を贅沢にアレンジ!おいしい旬を満喫できる秋のアフタヌーンティー【関東篇】>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/50230 <焼き芋は「飲む」時代へ 牛乳で割って、カクテルで 新たな楽しみ方広がる>焼き芋は食べ... -
モーロク俳句:敬老日
モーロクし何を食べるか敬老日<映画『海街diary』のロケ地にもなった開湯600年の「鉛温泉 藤三旅館」・日本一深い岩風呂とサウナは必見>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/50306 <敬老日:例句>ナツメロの飛び入り多し敬老日 松沢久子なくも... -
徒然俳句:月・十五夜
十五夜は空き家の増える団地にも十五夜に下津井節や酒を酌む十五夜にいけぶくろうで待ち合わせ<夜闇の梨畑に広がる「レアな光景」 甘い果実、害虫から守るあかり>・9月9日https://www.asahi.com/articles/ASS991VWGS99PQIP00BM.html <十五夜:例句>お... -
たべもの俳句:缶ワイン
缶ワイン男一人のお月見を<ベニズワイ初競り、出足まずまず1900匹 射水・新湊漁港>・9月11日https://webun.jp/articles/-/670861 <台湾のヘルシー食材「干豆腐」を使って スパイスの香りが何重にも広がるパクチーサラダ>・料理と酒・2024/9/9 ・... -
モーロク俳句:満月
満月やモーロクすれどついてくる満月の坂道上るモーロクし満月やよき智恵はなしモーロクし<平安時代は荘園、1100年も地名が受け継がれた山形・遊佐で初秋の松風に吹かれる>・味・旅・遊・2024/9/14 ・https://www.sankei.com/article/20240914-VNTUYA7UD...