2024年– date –
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たべもの俳句:温め酒
温め酒あたため豆腐日本人<温め酒(ぬくめざけ)晩秋>【子季語】あたため酒陰暦九月九日の重陽の日、酒を温めて飲むと病気にかからないといわれた。このころは寒さもつのってくる。酒を温めて飲むのにもよいころである。 <温め酒(あたためざけ)【秋―... -
モーロク俳句:夜長
モーロクしされど等しく夜長かな<読む写真・幻想的な光の芸術「ネオンアートミュージアム」>・2024/10/26 ・https://mainichi.jp/graphs/20241004/mpj/00m/040/061000f/20241004mpj00m040056000p#goog_rewarded <夜長:例句>イソップの世界に母と子の... -
徒然俳句:黄落期
テロリストどこの国にも黄落期 <黄落(こうらく/くわうらく) 晩秋>【子季語】黄落期広葉樹が黄色く色づいて落ちることをいう。欅やくぬぎ、ぶな、銀杏など、日を浴びながら落ちるさまは美しい。 <黄落期:例句>がうがうと黄落の音したりけり 草... -
たべもの俳句:トースト
朝寒やトースト焼けて匂い立つ<毎日でも飽きない!トーストの簡単アレンジレシピ26選>https://delishkitchen.tv/articles/446 * dancyu定番シリーズ トーストとサンドイッチ (プレジデントムック・プレジデント社 (著), dancyu編集部 (編集)) -
モーロク俳句:末枯
モーロクし末枯といふ景色あり末枯やモーロクこころ日が暮れて末枯るる滅びゆくものモーロクし <末枯(うらがれ)晩秋>【子季語】末枯る、草枯に花残る木々の枝先や葉の先の方から枯れること。「末」とは、「先端」の意。秋から冬へと季節が変わりつつ... -
徒然俳句:秋の風
銀座にも秋風が吹きコーヒーを秩父にも秋風吹いて遍路かな秋風や喜捨ををはずんで呆け封じ東京の数多の路地に秋の風街散歩秋風つれて神楽坂秋風に舞う葉運命その行方 <秋の風:例句>遠くまで行く秋風とすこし行く 矢島渚男秋風に和服なびかぬところ... -
たべもの俳句:冷凍餃子
秋深し冷凍餃子で手抜きかな<皇室献上の逸品・絲印煎餅、赤福超え 年代問わず支持>・10月27日・https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC178PI0X10C24A9000000/ <カクテルで知名度アップ 焼酎、市場開拓へ魅力発信―英> 【ロンドン時事】日本の酒類... -
モーロク俳句:紅葉(もみじ)
モーロクし紅葉の色もぼんやりと<【まるで天空に続く散歩道】ダイナミックな爆裂火口、赤土のマーブルは必見! 長野県・硫黄岳の旅へ>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/50897 <紅葉(もみじ)【秋―植物―晩秋】・例句>この樹登らば鬼女となるべし... -
徒然俳句:流れ星
おはじきが飛ぶがごとくに流れ星まだ変わる我が結末や流れ星池袋中華街にも星流れ <流れ星(ながれぼし)三秋>【子季語】 流星、夜這星、星流る、星飛ぶ宇宙の塵が大気中に入り込んで摩擦熱で発光するもの。人工の光のない高原などでは、降るように次々... -
たべもの俳句:プルコギ
プルコギ風ピーマン加えて夜の秋<長すぎた夏の疲れをきのこで解消! 舞茸、しめじ、えのきだけ……、体調に合わせたおすすめ「きのこ」をご紹介>・さとうあいの薬膳レシピ #42・https://crea.bunshun.jp/articles/-/50932 <南天本店の肉そば等15メニュー...