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徒然俳句:冬銀河

人生を全うできず冬銀河
リスキリング果つることなし冬銀河

 
<冬銀河(ふゆぎんが)三冬>
冬の夜空にかかる天の川のこと。冴え冴えとした趣がある。秋の天の川と違っていくらか明るさが弱い。(「きごさい歳時記」)

<冬銀河:例句>
俺がゐて反俺がゐて冬銀河     中川原甚平
つぎつぎとピアス落した冬銀河   前田保子
エレベーター冬銀河より降りてくる 福田花仙
ガラス切る音を短く冬銀河     対馬康子
人体に骨ゆきわたる冬銀河     鳥居真里子

<花や竜、合戦絵巻…冬の松本城に華やかな光 プロジェクションマッピング始まる>・12月17日・https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000035000
 
<【岩手県 2023年版】冬の絶景・風物詩10選・盛岡市を彩る幻想的な光のトンネル>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/45897

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