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徒然俳句:草の花

草の花朽ちるときまた我もまた
咲き乱れ悲喜こもごもの草の花
名画観る人の眼静か秋の草
草いろいろ人もいろいろそれぞれに

<赤城自然園が秋の装い シュウメイギク見ごろ 群馬>・10月9日
https://www.asahi.com/articles/ASRB871MZRB8UHNB004.html

<草の花:例句>
帰る家ありて摘みけり草の花   小島 健
無人駅牛乳瓶に草の花      本宮哲郎
ここからは道一筋や草の花    織部 れつ子
ことごとく国旗に皺や草の花   大木あまり
このごろの花これからの草の花  後藤夜半

<【長野県 2023年版】秋の絶景・風物詩10選・湖面に映える1万本のもみじの紅葉>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/44386

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