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徒然俳句:後の月・十三夜

十三夜空を確かめ夕ご飯
 
2023年10月13日からは七十二候の一つ『菊花開(きくのはなひらく)』です。
菊花開(きくのはなひらく)とは、菊の花がさく頃。各地で菊の展示や菊まつり、品評会が行われます。菊には不老長寿の薬効があるとされ、古来中国から伝播し、重陽の節句には、菊の花を酒に浮かべた菊花酒を飲む風習がありました。(お天気.com)

<後の月・十三夜・例句>
後の月化野に入り狂ひたし     鈴木鷹夫
水底のひかりの欠片後の月     桜井葉子
解く帯にかすかなしめり十三夜  小川昭江
軒に吊る魚籠の匂へり十三夜   岡本久也
飛石のごとき漁火十三夜     清水谷法明

<自然織りなす二重奏 立山・タンボ平で紅葉見頃>・10月9日
https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000034534
 
<【山口県 2023年版】秋の絶景・風物詩10選・優美な庭園を彩る鮮やかなモミジの紅葉>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/44495

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