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モーロク俳句:むかご飯

モーロクし漢字も忘れむかご飯
 
<零余子飯(むかごめし)晩秋>
山芋の葉のつけ根に生ずる珠芽を炊き込んだご飯。醤油で薄く味をつけ、細かく刻んだ柚子の皮や紅しょうがなどを添えて食べる。

<零余子飯(むかごめし):例句>
山路抜け来てむかご飯炊くことに 稲畑汀子
音沙汰のなきが息災零余子飯   鈴木ミヨコ
物言いは歯に衣きせず零余子飯  長谷川鮎
零余子飯雨が昨日を遠くして   関薫子
むかご飯ほくほく人の恩ばかり  山田弘子

<全国的に珍しい「ナローゲージ」電車の乗り心地は? 三岐鉄道北勢線>・2023/10/7
https://mainichi.jp/graphs/20231005/mpj/00m/040/017000f/20231005mpj00m040012000p
 
<【2023年版】今こそ行きたい、秋の絶景~関東編~>
https://crea.bunshun.jp/articles/-/44534

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