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徒然俳句:ちちろ虫

池袋中華街にもちちろ虫
 
<蟋蟀(こおろぎ、こほろぎ)三秋>
【子季語】ちちろ、ころころ、ちちろ虫、筆津虫、つづれさせ、姫蟋蟀、えんま蟋蟀、油蟋蟀
 
<松代藩 真田十万石まつり>
https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/event/article.php?id=EVEN0000031355

<ちちろ虫:例句>
寝入るまでつき合ひくるるちちろかな  田中まさ子
哀しみのこころにかなふちちろかな   山田弘子
一人居の明かり落とせばちちろ虫    武岡東西
賑やかに隠れてをりしちちろむし    市川伊團次
草を引くうしろの正面ちちろ鳴く    神藤伝

<【神奈川県 2023年版】秋の絶景・風物詩10選・紅葉で彩られた古刹の美しい参道>
https://crea.bunshun.jp/articles/-/44213

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