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モーロク俳句:遠火事

モーロクし遠火事全て無関心
 
<火事(かじ、くわじ)三冬>
【子季語】山火事、火の見櫓、火事装束、大火、遠火事、昼火事、近火、火事跡半鐘台、火の見番

<遠火事:例句>
遠火事や窓の拭き残しが浮いて    松永典子
今思へば皆遠火事のごとくなり    能村登四郎
遠火事に目覚めて一人きりの部屋   佐藤博美
遠火事のふたたび炎あがりけり      加藤三七子
遠火事は遠しさむしと皆寝たり      中山純子

<文化財に泊まってみませんか?阿賀野市・村杉温泉「環翠楼」が戸建て宿改修、明治の趣残しつつ快適に>・11月30日
https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000034880

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