MENU

徒然俳句:カンナ

カンナの黄カンナの赤も大仰で
殺そうと思ひし上司花カンナ

 
<カンナ(かんな)三秋・【子季語】花カンナ、檀特の花>

<白いヒガンバナ、秋風に揺れ 開花遅く10月初めまで見ごろ 福岡>・2023/9/28
https://mainichi.jp/articles/20230928/k00/00m/040/045000c

<カンナ:例句>
しとしととカンナに雨の降る日なり  岸本尚毅
本屋の前自転車降りるカンナの黄   鈴木しづ子
カンナ咲く海の遠のく埋立地     田山諷子
水郷は隅なく晴れてカンナの緋    末永悦代
一頁のこしカンナの駅に着く     山田桂三

<はじける純白、秋待ちきれず 「真岡木綿」の綿花 摘み取りが本格化>・09/28
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/795849?top
 
<【茨城県 2023年版】秋の絶景・風物詩10選・真っ赤なコキアが丘一面を覆う光景>
https://crea.bunshun.jp/articles/-/44210

  • URLをコピーしました!
目次