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徒然俳句:藤袴

藤袴変わらぬものをいつくしむ
ふじばかま薄化粧して蝶を呼ぶ

 
<フジバカマ(藤袴)>
ぴらぴらした糸状のものが花??? 花は5個の管状のものが一つの集まりで、その花から各2本の雌シベがぴろんと出ているのです。

<藤袴:例句>
藤袴にもひとこゑや山鴉     藤田湘子
藤袴虫もしづかにしてゐるか   川崎展宏
藤袴見しよりくもる田原坂    桑原志朗
かたまりてやうやく色の藤袴   肥田埜恵子
藤袴淡き思ひ出たぐりつつ    三枝かずを

<琵琶湖の青に「桃色吐息」 ペチュニア見ごろ 滋賀・高島市>・8月30日
https://www.asahi.com/articles/ASR8Z578TR8YPQIP00X.html

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