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徒然俳句:九月

風見鶏空ばかり見て九月かな

<彩時記・都会舞う秋の使者 赤トンボ~9月・長月~>・2023/9/1
https://www.sankei.com/article/20230901-F5LZCPI4VVJ5DC6DMPZGACUGYI/
 
<旅するチョウ「紀州の屋根」に 晩夏の護摩壇山にアサギマダラが飛来、和歌山>・08月29日・https://www.agara.co.jp/article/301228

<九月:例句>
さざなみのからだにおよび沼九月   鳴戸奈菜
すれ違ひゆける客車の九月かな    山西雅子
ほろほろと生きる九月の甘納豆    坪内稔典
九月来箸をつかんでまた生きる    橋本多佳子
九月が好き崩れる雲が速いから    花谷 清

<薄紫色に愛らしく、エンシュウツリフネソウ 秋の訪れ告げる>・8月30日・https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000034257

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