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モーロク俳句:晩夏光

モーロクし孤独なる日々晩夏光
 
<晩夏(ばんか)晩夏>・【子季語】季夏、晩夏光

伊吹山の夏、希少種の花畑 日本有数の植物相、ルリトラノオやシモツケソウ圧巻>
8月1日・https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/266622

<晩夏光:例句>
晩夏光バットの函に詩をしるす   中村草田男
くらくらと晩夏を壊れゆく蝶か   寺井谷子
なめらかな晩夏のプール人と泡   荒川敏雄
ひた寄せて遠引く潮も晩夏なる   能村登四郎
ひとり身にいきなりともる晩夏の灯 桂信子

<一面に広がる「桃色吐息」…マザー牧場で2万株のペチュニア見頃>・2023/08/01
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230801-OYT1T50113/

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