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徒然俳句:梅雨明

何事も有耶無耶でよし梅雨明ける
梅雨明けをよろこぶ蝶が我が庭に

 
<梅雨明(つゆあけ) 晩夏>
【子季語】つゆの明/梅雨あがる/梅雨の後
 
<次候 蓮始開(はす はじめて はなさく)>

<梅雨明:例句>
梅雨明けの鶏を追ふ歩幅かな    今井 聖
アカンサス凛然として梅雨去りぬ  吉村公三郎
梅雨明けや胸先過ぐるものの影   吉田鴻司
梅雨明くる例へばダンボールの色も 桂信子
梅雨明けしならん木々照り草そよぎ 星野立子

<涼運ぶかれんな水中花 宿場町でバイカモが見ごろ 滋賀・米原>・7月4日
https://www.asahi.com/articles/ASR746VTDR74PQIP00G.html
 
<【奈良県 2023年版】・夏の絶景・風物詩10選・神秘的な蓮の花を楽しむ名刹を巡る旅>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/42698

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