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徒然俳句:ゼラニューム

どきっとし赤き赤きのゼラニューム
 
<ゼラニューム 三夏:【子季語】天竺葵>
フウロソウ科テンジクアオイ属の多年草。南アフリカ原産で江戸時代にオランダから渡来した。開花時期が長く初夏から冬に入っても花を見ることができる。丈は三十センチくらいで、赤やピンクの五弁の花を咲かせる。(「きごさい歳時記」)

<ゼラニウム(ゼラニューム):例句>
ゼラニューム午後の雲満ちひろがるも 有働亨
ゼラニウム遊廓跡に海が見え     佐々木六戈
ゼラニューム野放しにしてこの洋館  高澤良一
いやな日は早く寝ますわゼラニューム 池田澄子
ゼラニウムの出窓に髭の顔ひとつ   石寒太

<カルガモとの共演も 黄色のアサザの花、見頃迎える 白樺湖畔のミニレマン湖>・6月29日・https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000033844
 
<ニッコウキスゲ開花ピーク 日光・霧降高原 多くの見物客にぎわう>・6/29
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/757130?top

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