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モーロク俳句:芒種

モーロクししわしわ顔に芒種かな

<歌人たち魅了した名瀑…布引(ぬのびき)の滝(神戸市)>
布引の滝のしらいと夏くればたえずぞ人の山路たづぬる――――藤原定家「最勝四天王院名所御障子歌」(1207年)の一首
2023/05/28・https://www.yomiuri.co.jp/hobby/travel/20230517-OYT8T50064/

<芒種:例句>
ごんごんと芒種の水を飲み干せり  夏井いつき
海に月しらじら映ゆる芒種かな   夏井いつき
芒種なり水盤に粟蒔くとせむ    草間時彦
芒種はや人の肌さす山の草     鷹羽狩行
大灘を前に芒種の雨しとど     宇多喜代子

<eye・村民結ぶ かやぶき屋根 岐阜・白川郷>・2023/5/27
https://mainichi.jp/graphs/20230526/mpj/00m/040/034000f/20230526mpj00m040020000p
 
<銀ぶらから「虎ぶら」へ 都内初ほこみち、歩道が観光地>・5月28日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC291YM0Z20C23A4000000/

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