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モーロク俳句:菜種梅雨

モーロクし何を企む菜種梅雨
 
<菜種梅雨 なたねつゆ 晩春>
晩春、菜の花の盛りの頃に降る長雨。春のやわらかな雨である。(「きごさい歳時記」)

<菜種梅雨:例句>
うつうつと鬱出られず菜種梅雨   加藤早記子
菜種梅雨わたくしはひとつの廃墟  山本掌
菜種梅雨喉のどこかに魚の骨    宇多喜代子
菜種梅雨念仏の膝つめあわせ    桂 信子
菜種梅雨雲間におとすボールペン  平田 薫

<スナドリネコの赤ちゃん3匹、母親が懸命に育ててスクスク…三重・鳥羽水族館>・2023/04/07・https://www.yomiuri.co.jp/national/20230407-OYT1T50051/
 
<【2023年版】いつか行きたい! 日本の春の絶景~北海道・東北篇~>
https://crea.bunshun.jp/articles/-/41431

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