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徒然俳句:春暁

春暁やブログ投稿一仕事
春暁の光を呼んでシクラメン
春暁や羊の赤子草木にも
春暁の鳥取砂丘にピカチューが

 
<春暁(しゅんぎょう、しゆんげう)三春>
【子季語】春の曙、春の夜明、春の暁、春の朝明、春曙
春の夜明けである。正確には暁は日の出前の未明をいい、夜の明ける気配はあるものの、あたりはまだ薄暗い。同じ夜明けでも曙は暁よりも遅く、日の出前をいう。(「きごさい歳時記」)

<春暁:例句>
春暁の夢の土橋の古里よ    高柳重信
春暁やよいしょと妻の掛声も 藤田湘子
日本の春はあけぼの犬の糞   坪内稔典
はる葉あけぼの歯に白魚の目があたる 谷さやん
春暁の耳をふれあう魚たち   南村健治

<菜の花畑でハンティング 春の河原に冬鳥のコミミズク舞う>・2023/3/21
https://mainichi.jp/graphs/20230321/mpj/00m/040/031000f/20230321mpj00m040024000p
 
<【岡山県 2023年版】春の絶景・風物詩6選・15,000株の芝桜が彩る棚田 >
https://crea.bunshun.jp/articles/-/41061

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