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徒然俳句:馬酔木

紅馬酔木何を恥じらい色めくや

<南足柄発祥「春めき」各所で見頃 甘い香りの早咲き桜>・3月14日
https://www.kanaloco.jp/news/life/article-975270.html

<馬酔木:例句>
中年の胸の振子よ花あしび     渡辺恭子
帰るべき家ありて憂し花あしび   児玉悦子
掌にのせてすこしつめたき花あしび 西川保子
花馬酔木飽くほどひとに仕へ得ず  鈴木栄子
馬酔木咲く道が下れば塀下る    辻田克巳

<【長崎県 2023年版】春の絶景・風物詩5選・菜の花と青海の色彩美が幻想的な景色>
https://crea.bunshun.jp/articles/-/41034

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