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たべもの俳句:浅蜊

猫飯といえど浅蜊はたっぷりと

<アジフライに託した未来 細る父と向き合い、息子は大手企業を辞めた>・3月8日
https://www.asahi.com/articles/ASR323GMLR2GPUUB001.html?iref=comtop_Topnews2_04

<浅蜊:例句>
唇見せて浅蜊の殻は割れてあり  日原 傅
水張つて浅蜊もわれも寝る時刻  都筑智子
浅蜊汁朝は働く意志厚し     大塚茂敏
浅蜊汁殻ふれ合ふもひとりの餉  永方裕子
浅蜊飯食べて祭に遠くゐる    伊藤いと子

<にほんの村:手塩にかけた柔らかな塩 福島県北塩原村>・2023/3/8
https://www.sankei.com/article/20230308-PR6OYXOPKBJD3L3EZJ7YFPYCPQ/

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