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モーロク俳句:草萌ゆる

モーロクを嘆く暇なし草萌ゆる

<下萌(したもえ) 初春>・【子季語】萌、草萌
 
<末候 魚上氷(うお こおりを のぼる)>

<草萌:例句>
草萌ゆる誰かに煮炊まかせたし   及川貞
憂愁のみなもと知らず草青む    相馬遷子
草萌や並び坐るに足らぬほど    林翔
びろうどのあたたかさうな草も萌ゆ 山口青邨
ふりきれぬ身の影法師草萌ゆる    鷲谷七菜子

<恐竜の卵殻化石発見 熊本、9000万年前の地層から>・2023/2/4
https://www.sankei.com/article/20230204-3GFKFOOBURJNDN3CFRF5G3GBTA/
<鳥に近い恐竜の足跡化石 福井、1億2000万年前の地層で発見>・2023/2/4
https://www.sankei.com/article/20230204-JNMR7VACAVOSXGBSXZM4GURZ2I/

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