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徒然俳句:冬の蝶

庭にさす光によりて冬の蝶
冬の蝶書く気などなし遺言書


<「絶対合格」願い込め 受験シーズン、太宰府天満宮で絵馬奉納>・2023/1/10・https://mainichi.jp/graphs/20230110/mpj/00m/040/051000f/20230110k0000m040148000p

<冬の蝶:例句>
冬蝶の日向セルロイドの匂ひ    櫛原希伊子
あふれいづる涙冬蝶ふためき飛び  橋本多佳子
冬蝶のただ美しき疲れかな     阿部完市
冬蝶の濃き影を見る芝の上     松本たかし
冬蝶よ草木もいそぎ始めたり    柿本多映

<【山口県 2022年版】冬の絶景・風物詩6選・茜色に染まる瀬戸内と海蝕穴の光景>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/39645

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