2023年– date –
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たべもの俳句:椿もち
如月の季節の和菓子椿もち <ホームもレールもないのに「駅そば」 ファンが守った懐かしの味>・1月27日・https://www.asahi.com/articles/ASR1N56XLQD2ULUC00L.html <干し芋生産が最盛期 茨城・ひたちなか>・2月3日https://kitakan-navi.jp/archives... -
モーロク俳句:白梅
モーロクしされど白梅よく匂う<人の喜び・悲しみ伝える芸に思いをはせて…新潟「高田瞽女」門付け、3年ぶり再現>・2023/02/05・https://www.yomiuri.co.jp/culture/dentou/20230204-OYT1T50219/ <白梅:例句>咲き満ちて白梅の日にとけるか 師 照子... -
徒然俳句:初蝶
風に身を揺らしてゆけり初の蝶 <紅白の花、香る 国営昭和記念公園で早咲きの梅が見頃>・2月5日https://www.asahi.com/articles/ASR255QZLR25UQIP015.html<紅白の梅、香り立つ 松山城に一足早い春>・2月3日https://www.asahi.com/articles/ASR2301M0R... -
たべもの俳句:ふきのとう味噌
ふきのとう甘辛味噌で白ご飯 <春のごちそう ふきのとう味噌>https://www.kurashiru.com/recipes/676c8e69-acb6-48c6-80ec-570460998a26?source=yahoo&search_index=3&bucket=control <蕗味噌・例句>蕗味噌の舌にのりたる快癒かな 中西舗土... -
モーロク俳句:ふきのとう
モーロクし夢ことなりてふきのとう<猪苗代湖はワカサギ天国「1日で500匹」…湖水ほぼ中性化、原因は不明>・2023/02/03 ・https://www.yomiuri.co.jp/national/20230203-OYT1T50224/ <古典俳諧への招待 : 今週の一句・いざ雪見容す蓑と笠 ― 蕪村>ht... -
徒然俳句:余寒
地下鉄の窓も曇りて余寒かなだんだんと足早となり余寒ありこれもまた愛情なのか余寒かな <余寒(よかん) 初春>【子季語】残る寒さ寒が明けてからもなお残る寒さ。春の兆しはそれとなくあるものの、まだまだ寒さは続く。立秋以後の暑さを「残暑」とい... -
たべもの俳句:せり
せり風味歯ざわり楽し炒め物根付きせり寄せ鍋風のせり鍋で <豚肉とせりのあっさり炒め>https://www.orangepage.net/recipes/detail_302115 <芹(せり)三春>【子季語】根白草、根芹、田芹、芹摘む、芹の水 <芹(せり):例句>おのづから揃ふ長さの... -
モーロク俳句:春寒し
春寒し波は光れどモーロクすモーロクし春の寒さとさびしさと <春寒(はるさむ)初春>【子季語】春寒し、寒き春、料峭春が立ってからの寒さである。余寒と同じであるが、語感や情感 のうえで微妙な違いがある。春寒は、余寒よりも春への思い入れ が強い... -
徒然俳句:梅・梅の花
老人はなぜか暴走梅の花鼻先をくすぐる香り梅香る望むらく才能ありと梅二月白梅や平和神話にどっぷりと永遠に蕾でいたい梅の花 <梅・梅の花:例句>白梅に昔むかしの月夜かな 森 澄雄梅林やこの世にすこし声を出す あざ蓉子白梅や性善説にどっ... -
たべもの俳句:岡山の酒
イカ刺で岡山の酒春来る岡山の酒口中に梅ひらく <読む写真・Photo IoTが守る酒の味>・2023/1/22https://mainichi.jp/graphs/20230122/mpj/00m/040/071000f/20230122mpj00m040060000p <宮城で冬におなじみ「せり鍋」…名脇役が立派に主役を務めます>・2...