2023年– date –
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たべもの俳句:ピザ
オーブンでピザを温め獺祭忌 <麦とホップ、磨くサッポロ 原料研究100年でジャンプ>・9月11日https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC21C4Q0R20C23A6000000/ * おいしい食の流行史(阿古真理 (著))「食」をたどれば日本が見える!幕末の開国期から20... -
モーロク俳句:月
月出ても月出なくともモーロクす月は月モーロクすれど月は月 <スーパームーンやブルームーンなどの珍しい月は、いつ観測できるの?>https://panasonic.jp/life/entertainment/260008.html <月:例句>父がつけしわが名立子や月を仰ぐ 星野立子恋び... -
徒然俳句:紫苑・シオン
今昔の兄弟しのび紫苑かなどこまでも突き抜けて咲く紫苑かな <紫苑(しおん/しをん) 仲秋>【子季語】しおに/鬼の醜草キク科の多年草。アジア北東部や西日本に広く分布。茎はまっすぐで、人の背丈ほどになる。秋に菊のような淡い紫色の花を多くつける。... -
たべもの俳句:中華丼
秋暑しされど誘惑中華丼 <夏に溜まった疲労回復や虫歯予防にも・梨の栄養効果とは>https://weathernews.jp/s/topics/202309/090175/ * 丼めしの丸かじり (丸かじりシリーズ 46・東海林 さだお (著))鰻丼と聞いて心がざわめかない日本人はいない。鰻屋... -
モーロク俳句:月・昼の月
昼の月これは妄想モーロクし <銭湯、原宿ど真ん中に 若者集う「小杉湯」3代目の挑戦>・9月10日https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC24A3W0U3A820C2000000/ <昼の月:例句>接骨木の花咲く頃の昼の月 竹内悦子昼月に咲く河骨の高さかな ... -
徒然俳句:杜鵑草
終活も予防的措置杜鵑草庭に咲く疲れて飽きて杜鵑草<秋の味覚きらり「丹波栗」収穫始まる 猛暑で落果に遅れ、丸々と太った実に 全国各地に出荷>・2023/9/11・https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202309/0016799103.shtml <杜鵑草・例句>ゆく水... -
たべもの俳句:はんぺん
秋暑しはんぺんの磯辺焼き <はんぺんの磯辺焼き>https://recipe.suntory.co.jp/recipe/005593<北海道のロイズが京都と出会って誕生した和洋の垣根を超えた新スイーツ>・ 2023.9.12・https://crea.bunshun.jp/articles/-/44037 < 北海道・松前町と言... -
モーロク俳句:案山子
案山子かな眉をへの字にモーロクす <ゲレンデに光るキャベツ 嬬恋村のホテルでイルミネーション>・9月13日https://www.asahi.com/articles/ASR9C4TZWR8LUHNB001.html <案山子:例句>抱へゆく不出来の案山子見られけり 松藤夏山秋風や案山子の骨の... -
徒然俳句:星月夜
役者なら何度死んでも星月夜見えますか見えねばならぬ星月夜星月夜すぐにこのままピンコロリ星月夜男が鼻毛を切りにけり星月夜脳みそ空になる時間潜水艦ときには浮上星月夜あの世から絵葉書届く星月夜星月夜スマホ忘れて放浪す <初秋の山 淡い彩り シュ... -
たべもの俳句:駅弁
駅弁を夕ご飯とする夕月夜<栃木・那須烏山で“幻のフルーツ” ポポーの収穫期間近 ねっとり濃厚な甘み、直売も>・9月7日・https://kitakan-navi.jp/archives/183240 <サンマを塩焼きにするのは愚か…認知症予防や脳活性化のDHA・EPAを丸ごと摂取できる簡単...