2023年– date –
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モーロク俳句:秋時雨
モーロクし刻ゆるやかに秋時雨 <佐渡島の夏の美しい光景を写真で見る・【画像90枚以上】・佐渡島旅・写真まとめ>https://crea.bunshun.jp/articles/-/44796 <秋時雨:例句>心身の心の衰へ秋時雨 長屋せい子怒濤よりほかに音なし秋時雨 ... -
徒然俳句:薄野・芒
薄野の風の音聴きサティ聴く演歌好き揺れる芒に風が増す銀化して寂しさを増す芒原 <芒(すすき)三秋>【子季語】薄、一叢薄、糸薄、一本薄、鬼薄、芒原、まそほの薄、真赭の糸、むら薄 、鷹の羽薄、はた薄、薄の糸、薄野、乱れ草、袖波草、露曾草、頻... -
たべもの俳句:新酒
岡山の酒蔵どこも新酒の香 <北海道のブリ、水揚げが20倍に急増 「海洋熱波」が変える日本の海>・10月18日https://www.asahi.com/articles/ASRBL42ZZR9QIIPE00J.html <新酒・新走:例句>ぬばたまの闇に生まれて新走 斉田仁新走り酌むに男を借りて来... -
モーロク俳句:ななかまど
モーロクしその赤欲しくななかまど<フォト・明かりに包まれた「昭和の商店街」 埼玉・所沢>・2023/10/20https://www.sankei.com/article/20231020-NKDNZYDEHNKLXO7TRSAP2EBSL4/ <ホワイトロード、秋冬共演 シーズン最多約1700台>・2023/10/23ht... -
徒然俳句:秋寒
秋寒し毛布を追加夢の中 <秋寒(あきさむ)晩秋>【子季語】秋寒し、秋小寒秋の半ばを過ぎるころの寒さのこと。特に朝夕に感じることが多 い。少し寒いという感じで本格的な寒さではない。 (「きごさい歳時記」) <第五十二候(初候)霜始降(しもは... -
たべもの俳句:卵焼き
鶴渡る玄米ご飯卵焼き秋の朝卵一個の卵焼き <富山名物ますずし、マスは県外産… 「地のもので」願う老舗に朗報>・10月19日https://www.asahi.com/articles/ASRBJ5R8ZRBDPISC01X.html <戦国武将で特産ネギをブランド化 岩手・九戸村「天を衝くうまさ」... -
モーロク俳句:秋深し
モーロクし憂いは失せず秋深しモーロクの吾に辟易秋深し <極楽浄土のお迎えを表現 370年ぶり修復の掛け軸で 京都の二尊院>・10月18日https://www.asahi.com/articles/ASRBL334SRBFOXIE030.html <秋深し:例句>深秋の習志野に見し落下傘 中嶋... -
徒然俳句:万年青の実
誰がみる尋ねてみるか万年青の実 <鳥取県南部町でサルビア見頃>・10月17日https://www.asahi.com/articles/ASRBK015MRB6PUUB00B.html <万年青の実:例句>いちばんの庭の古株痩万年青 高澤良一万年青の実生涯新たなる一歩 野澤節子実をもちて鉢... -
たべもの俳句:ジャム
ジャムを煮てひと匙ためし秋気澄む<「海のギャング」ウツボ、伊豆に専門店誕生…刺し身コリコリ・揚げればぷるぷる「これはいける」>・2023/10/20 ・https://www.yomiuri.co.jp/economy/20231014-OYT1T50276/ * 季節の果物でジャムを炊く (料理の本棚・... -
モーロク俳句:南瓜
モーロクし南瓜切ること難しく <夜の帯広で馬車引く元競走馬の「コマちゃん」 十勝観光の顔に>・2023/10/16https://mainichi.jp/graphs/20231016/mpj/00m/040/137000f/20231016mpj00m040133000p <南瓜:例句>刃を噛みてびくともせざる南瓜かな ...