2023年11月– date –
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たべもの俳句:大根のそぼろあんかけ
大根のそぼろあんかけ熱々を <奈良や和歌山だけじゃない 鳥取でも根付く柿の葉寿司、食文化継承へ>・11月15日https://www.asahi.com/articles/ASRCF6KH1RC6PUUB007.html * クックパッドの大根・白菜レシピ 最新版 (TJMOOK)冬の食卓の常連といえば、「... -
モーロク俳句:凩(こがらし)
木枯らしに骨をたたかれモーロクす <氷点下の夜、浮かぶ「青い池」 北海道・美瑛でライトアップ>・2023/11/11https://nordot.app/1096041629500964999?c=302675738515047521 <凩(こがらし)【冬―天文―初冬】・例句>木枯や鐘に小石を吹きあてる ... -
徒然俳句:酉の市
シャンシャンと伝統守る酉の市 <雪害こらえ晩秋織る 日野上イチョウ>11月15日https://www.nnn.co.jp/articles/-/179453 <酉の市(とりのいち)【冬―行事―初冬】・例句>雑閙や熊手押あふ酉の市 正岡子規人並に押されてくるや酉の市 高浜虚子... -
たべもの俳句:ポトフソーセージ
初時雨コトコトポトフソーセージ <簡単ポトフ風スープ>https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/1734696f270b19655a03da908c76db97.html <秋空の下、きらめく黄色い実 福島県楢葉町特産のユズ、収穫始まる>・2023/11/12・・https://www.minpo.jp/... -
モーロク俳句:綿虫
綿虫と共にモーロク青い夜 <綿虫(わたむし)初冬>【子季語】大綿、雪蛍、雪婆、白粉婆、雪虫<奥三河の霊山に湧く湯と漢方薬膳懐石 愛知・湯谷温泉「はづ木」>・2023.11.10https://www.asahi.com/and/article/20231110/424257327/?iref=comtop_And_0... -
徒然俳句:散る紅葉
一時の紅を競いて散る紅葉散る紅葉土に還るか冥土へか <紅葉散る(もみじちる/もみぢちる)初冬>【子季語】散紅葉美しく紅葉した葉も、冬の訪れとともに色褪せ、やがて冬の風に散っていく。水分が飛んで軽くなった葉は、北風に軽々と飛ばされる。散り敷... -
たべもの俳句:小春日
小春日やきつねうどんでお昼かな小春日や今日は上手にオムライス小春日や冷凍チャーハン温めて<オレンジ色に染まる柿すだれ 飯田下伊那特産の「市田柿」作りがピーク>・11月10日・https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0... -
モーロク俳句:小春日
小春日やモーロクすればただ眠く 〈小春日和〉の〈小春〉とは陰暦十月(ほぼ陽暦十一月)の異称、月monthの名前です。つまり小春日和とは十一月のよき日和、という意味ですから、初冬限定の季語となります。三冬使える〈冬ぬくし〉とはその点がまず異なり... -
徒然俳句:冬うらら
認知症増えてどうした冬うらら <華厳の滝、晩秋にまばゆく 周辺には紅葉も>・2023/11/11https://www.sankei.com/article/20231111-ZMMUWENXBVITDLHRSCXL3IG6BY/ <冬うらら:例句>冬うらら隣の墓が寄りかかる 鳴戸奈菜<鮮やかな深紅に包まれる参... -
たべもの俳句:沢庵
ぽりぽりと新沢庵で朝ご飯 <沢庵漬(たくあんづけ)初冬>【子季語】沢庵漬ける、新沢庵、新漬沢庵、早漬沢庵、大根漬、大根漬ける <紅しょうが天がのったラーメンも大人気…京成高砂駅を降りてすぐ、老舗立ち食いそば屋が見事に“進化”していた>・11・07...