2023年10月– date –
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モーロク俳句:ななかまど
モーロクしその赤欲しくななかまど<フォト・明かりに包まれた「昭和の商店街」 埼玉・所沢>・2023/10/20https://www.sankei.com/article/20231020-NKDNZYDEHNKLXO7TRSAP2EBSL4/ <ホワイトロード、秋冬共演 シーズン最多約1700台>・2023/10/23ht... -
徒然俳句:秋寒
秋寒し毛布を追加夢の中 <秋寒(あきさむ)晩秋>【子季語】秋寒し、秋小寒秋の半ばを過ぎるころの寒さのこと。特に朝夕に感じることが多 い。少し寒いという感じで本格的な寒さではない。 (「きごさい歳時記」) <第五十二候(初候)霜始降(しもは... -
たべもの俳句:卵焼き
鶴渡る玄米ご飯卵焼き秋の朝卵一個の卵焼き <富山名物ますずし、マスは県外産… 「地のもので」願う老舗に朗報>・10月19日https://www.asahi.com/articles/ASRBJ5R8ZRBDPISC01X.html <戦国武将で特産ネギをブランド化 岩手・九戸村「天を衝くうまさ」... -
モーロク俳句:秋深し
モーロクし憂いは失せず秋深しモーロクの吾に辟易秋深し <極楽浄土のお迎えを表現 370年ぶり修復の掛け軸で 京都の二尊院>・10月18日https://www.asahi.com/articles/ASRBL334SRBFOXIE030.html <秋深し:例句>深秋の習志野に見し落下傘 中嶋... -
徒然俳句:万年青の実
誰がみる尋ねてみるか万年青の実 <鳥取県南部町でサルビア見頃>・10月17日https://www.asahi.com/articles/ASRBK015MRB6PUUB00B.html <万年青の実:例句>いちばんの庭の古株痩万年青 高澤良一万年青の実生涯新たなる一歩 野澤節子実をもちて鉢... -
たべもの俳句:ジャム
ジャムを煮てひと匙ためし秋気澄む<「海のギャング」ウツボ、伊豆に専門店誕生…刺し身コリコリ・揚げればぷるぷる「これはいける」>・2023/10/20 ・https://www.yomiuri.co.jp/economy/20231014-OYT1T50276/ * 季節の果物でジャムを炊く (料理の本棚・... -
モーロク俳句:南瓜
モーロクし南瓜切ること難しく <夜の帯広で馬車引く元競走馬の「コマちゃん」 十勝観光の顔に>・2023/10/16https://mainichi.jp/graphs/20231016/mpj/00m/040/137000f/20231016mpj00m040133000p <南瓜:例句>刃を噛みてびくともせざる南瓜かな ... -
徒然俳句:ピラカンサ
大国の不条理増えてピラカンサ 赤い実が成り、木に刺があることから、ピラカンサとはギリシャ語で「火の刺」だそうです。 ヨーロッパ南部から西アジアが原産です。トキワサンザシ。また、広義にはトキワサンザシ属植物(その学名) <ピラカンサ:例句>... -
たべもの俳句:ピザ
手抜きをしピザの宅配秋深し <秋の彩り籠いっぱい 南砺・福光でギンナン収穫最盛期>・10月17日https://webun.jp/articles/-/485630 <「もう安い炊飯器には戻れない…」“10万円超え”高級炊飯器にハマった専門家が教える、買うべきモデルトップ3《2023決... -
モーロク俳句:蔦紅葉
モーロクし伝えたいこと蔦紅葉 <蔦(つた)三秋>【子季語】蔦紅葉、蔦の葉、錦蔦、蔦かずら<石仏は語る・迫力ある体軀、類例見ない造作 百万遍知恩寺阿弥陀如来石仏>・2023/10/16 ・https://www.sankei.com/article/20231016-XRJ5HF6DRFJ7LLFKHRY7WE...